仕事の選び方には、職種だけではなくさまざまな選択肢があります。実際に色々な環境を渡り歩いてきた経験者から、それぞれの違いやおもしろさを伺い、今はどこにたどり着いているのか、そしてそれはナゼなのかを紐解きます。
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時間:15:20〜16:10
場所:多目的ホール
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<ゲスト>
青山 雅司さん
1977年安曇野生まれ。明治大学文学部卒業後の氷河期、IT業界に飛び込んだら意外と天職だった。その後ベンチャーが上場するまでのアーリー~グロースステージを経験して死にそうになり、2010年より父の経営する株式会社ユリーカの立て直しで死にそうになる。2013年父の死をきっかけに事業承継を行い今に至る。
千葉 憲子さん
ITシステムの営業を経て、2018年ガイアックスに転職。秘書室長、スタートアップコンテストの事務局などの仕事を行いつつ、社内新規事業として、ワーケーション関連の事業「Otell」を立ち上げ。地元である長野とのゆる〜い二拠点生活をしており、2020年5月より長野県塩尻市の特任CCO(Chief Communication Officer)、2021年7月より日本ワーケーション協会公認 ワーケーションコンシェルジュを務める。2022年4月に独立してフリーランス。
三枝 大祐さん
1989年生まれの34歳男、福岡県出身。京都大学経済学部に入るも応援団に入団し大学時代の時間とエネルギーの9割をそこに費やす。ファーストキャリアはAGC株式会社で自動車ガラスの営業、新規取引先のマツダ担当となり単身広島に送り込まれ、顧客の期待値に合わせたバリューチェーンを構築し事業拡大の土台を作るも、地域づくりや森林や自然に携わる仕事がしたくて、2017年に塩尻市に移住&塩尻市役所に転職。地方創生や官民連携の業務をやりつつ、現在はシビック・イノベーション拠点スナバやKADOが業務の中心。2022年に株式会社たのめ企画を創業しナイアガラで作った発泡酒の企画販売を行いつつ、長野県立大学ソーシャル・イノベーション研究科で学生やってます。
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