【2】小さく始めてみるということ

ーーーーーーーーー

時間:14:50〜15:15

ーーーーーーーーー

<ゲスト>

■鮎沢 日菜子(あいざわひなこ)

栞日

94年長野県生まれ。高校時代に「福祉」に出会い、日本福祉大学に進学。大学4年次に始めたボランティア活動を続けながら、働くことができる福祉系のNPO法人に就職。 「住み慣れた町で、ふつうに暮らしたい」と願うすべての人の思いを実現できるよう障害を持つ方やご家族、高齢者の生活のサポートを行う。 コロナ禍になってから、気軽に地元長野に帰れなくなってしまったことをきっかけに2年半前に塩尻にUターン。 現在は、株式会社栞日で銭湯菊の湯の湯屋チーフとして、湯沸かし・掃除・番台業務をベースに、会社のマネジメントに関わる。


■星野 文月(ほしのふづき)

ライター/栞日

1993年富士見町生まれ。作家。松本市在住。著書に私小説『私の証明』(百万年書房)、エッセイ集『プールの底から月を見る』などがある。WEBメディア me and you little magazine & clubにて男女の恋愛関係を前提としない暮らしを綴る「呼びようのない暮らし」を連載中。文芸誌や、Webメディアにエッセイやコラム等の寄稿を行っている。


■木口屋和人(きぐちやかずと)

大学生/○と編集社インターン

2002年東京都八王子市生まれ。現在信州大学人文学部3年生。主専攻は社会学、副専攻としてローカルイノベーター養成コースに所属する。白馬村の交通課題や地元企業の課題にアプローチする活動を通して、様々な形でローカルに関わってきた。現在は辰野町のまちづくり会社「◯と編集社」でインターン生として商店街の活性化に取り組む。


■西出 裕貴(にしでゆうき)

二ット/ADDressホッパー

株式会社ニットにてフルリモートで組織活性・インナーブランディングを担当しつつ、全国100拠点以上を多拠点生活するアドレスホッパー。白馬村の村ガチャや塩尻市のen.to、LOCAL NIGHT PICNICなど全国各地で地域プロジェクトの立ち上げや推進をしている。また2023年10月よりValue Way株式会社で共同創業者としてコーヒーを中心とした再生・循環経済の実現に取り組む。

いきはたパーク

0コメント

  • 1000 / 1000